P(パン | 犯罪者) ≠ P(犯罪者 | パン)
は理解できるのに
P(陣痛促進剤 | 事故) ≠ P(事故 | 陣痛促進剤)
が理解できない馬鹿は詐欺にあう
P(事故 | 陣痛促進剤) が大きいことを示して危険を煽れば問題ないのに
なぜ P(陣痛促進剤 | 事故) が三割という無意味な数字を出すのか?
読者を騙したいからにほかならない
P(パン | 犯罪者) ≠ P(犯罪者 | パン)
は理解できるのに
P(陣痛促進剤 | 事故) ≠ P(事故 | 陣痛促進剤)
が理解できない馬鹿は詐欺にあう
P(事故 | 陣痛促進剤) が大きいことを示して危険を煽れば問題ないのに
なぜ P(陣痛促進剤 | 事故) が三割という無意味な数字を出すのか?
読者を騙したいからにほかならない
確率論は応用する対象の性質に依存しない
根本的に違うものに平等に応用できるのが数学の強み
そこを利用してこの記者のような詐欺師は商売する
仮に脳性まひになる原因として考えられる主なものが三つであれば
陣痛促進剤が原因の事故は単純計算で三割になる
現実にはそうでないのかもしれない
本当に陣痛促進剤は危険なのかもしれない
でもそれなら陣痛促進剤を使った件数のうち何割が事故ったという数字を示さないといけない
この記事の中の三割という数字には馬鹿の恐怖を煽る以外の意味がない