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ケーニグセグはジュネーブモーターショーで「ジェスコ」を公開した。“ハイパーカー”を上回る“メガカー”というカテゴリーの確立を目指している。
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従来のスーパーカーの概念ではとらえきれない高性能なスポーツカーは“ハイパーカー”と呼ばれるが、この概念は1999年のパガーニ・ゾンダの登場で生まれたと言われている。ケーニグセグが「ジェスコ」で確立を目指す“メガカー”とは、“ハイパーカー”というカテゴリーにさえ収まりきらないクルマ向けの新カテゴリーだ。
「ジェスコ」に搭載された5.0L ツインターボV8エンジンは、ガソリンであれば最大出力1,280hpを、E85エタノールであれば最大出力1,600hpをたたき出す。このエンジンと組み合わされたのは同社による「Light Speed Transmission(LST)」。9速のマルチクラッチユニットは「光速トランスミッション」という名称が示す通り、隣り合うギアに20ミリセカンドで変速できるという。
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1,600馬力の“メガカー”―量産車初の483km/hを目指す ケーニグセグ「ジェスコ」 [えん乗り]
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