モンゴルの例
外国人技能実習生として日本にくるまでのステップ
1、途上国の送り出し機関が技能実習生を選定。
2、送り出し機関は技能実習生候補者に対して日本語を3ヶ月ぐらい学習させる。
3、日本側の組合(外国人技能実習生を受け入れて教育し、会社へ送り出す機関)が、途上国へ行き、現地で技能実習生を面接して受け入れる人員を選定。
4、日本で組合が日本語などを教育し、各地の会社へと派遣。3年間働いて技能を習得して母国にて生かす。
送り出し機関は1ヶ月に5000円~3万円ぐらいを得ている
途上国側の送り出し機関も、日本語を現地で教育して送り出すため、1ヶ月に5000円~3万円ぐらいが報酬だ。
日本の雇用側の会社が18万円払ったとしても、そのうち半分ぐらいは組合と送り出し機関に中抜きされていることになる。
外国人技能実習生にお金が渡るまでに半分近くが仲介業者によってとられているのが現状
50%もピンハネされるってすごい。。
これは一体なんなんだろうか。
http://takessii.com/?p=5366
低賃金がさらに搾取されてる
鬼かよこいつら