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NHK科学文化部認証済みアカウント@nhk_kabun
放射性物質を検知する警報が鳴ったのは、核燃料サイクル工学研究所の中にある「プルトニウム燃料第二開発室」と呼ばれる、プルトニウムとウランを混ぜた「MOX燃料」と呼ばれる核燃料の製造が行われてきた施設です。
https://twitter.com/nhk_kabun/status/1090556272829640704
(以下連続ツイート本文のみ)
昭和47年に稼働し、これまでに茨城県大洗町にある高速実験炉「常陽」や、廃炉作業が行われている福井県敦賀市にある新型転換炉「ふげん」などで使うMOX燃料を製造してきました。
平成13年には燃料の製造を終了し、現在は施設内に保管されている核燃料物質の回収作業や設備の解体作業などが行われていたということです。