【悲報】潜入リポート「豊洲市場の惨状」放置され解け出すマグロ、排水溝の水かぶる魚、ゴキブリ大発生・・・
2018年10月18日 17時50分
10月11日(2018年)に豊洲市場が開場した。
予想されていたことだが、渋滞がひどい、駐車場が少ない、小型運搬車のターレが燃えるなど、トラブルが続発している。
週刊新潮の4人の記者たちが市場内に潜入して豊洲の"惨状"をレポートしている。
魚市場の"華"であるマグロの競りにも問題発覚。マグロが解け出していたと、マグロ専門の仲卸が話す。
築地ではマグロを冷凍車で保管しておいて、競りが始まる直前に並べていたのに、<「ここはトラックが荷を運んでくる"バース"というスペースが混み合ってね。
それで荷物を早く降ろせということになって、競りが始まるのが5時半なのに、競り場には2時ごろから、マイナス60度くらいの冷凍マグロが並んじゃってね。
しかも空調が強力で風も強いので、余計に解けちゃったんだろうね」>
狭い排水溝が詰まって、あふれた水が溜まっていて、そこに魚を置いて洗うから、排水が魚にもかかって不衛生だという。早くもゴキブリが大量発生し、
豊洲は閉鎖型なので、階段もエレベーターもみな魚臭いそうだ。
https://news.infoseek.co.jp/article/20181018jcasttv20184341545/