>>23
新潟で、原発を街頭で訴えさせない動きをとったり、
集票活動をサボってたのは、主に国民系議員とその支持基盤いう認識です
彼らが一番動きが悪かったと自分の目には映りました
他の野党・活動家も街頭演説にはきたものの、組織的に票に結びついたかどうかは「?」
活動家に演説させても、結局、自分の活動に言及するだけ、意味があったのか
野党の幹部がやってきても、有権者の気持ちを動かすほどだったのでしょうか
(候補者、支援組織側の「お膳立て」問題を指摘する向きもありますが、一部議員を除き、
ほぼ「高いところからお願い」するだけに終始したのは勿体なかったと思います)
京都は、京都政界の歴史的経緯を押さえると、M原がまだ大きな顔をしていられる理由など、他地域から見ると謎な動きの裏側が見えてくるでしょう
でもあの候補を推せなかったというのは勿体なかった
しかし初立候補のあの状況であれだけ得票した候補は次の選挙も見据えているようなので、次に期待したいと思っています
共産党は国会議員やその周辺はその通りでしょう、組織力もある
しかし、安心して支持できるかと問われれば、返答を保留します
その組織力は少なからず権威主義的な上下の組織構造や風土と表裏一体で、C氏がこの20年を費やしてきても、まだまだ働きかけたい余地があるようです
自分の知る限りでも、組織防衛に走ったときの冷徹さなどは他野党と一線を画するものがあります
諸手を挙げて賛成して議員や政党にお任せ、というのはとうに終わっている気がします
選挙が終わっても、議員・政党のの言動には各自の範囲で、目を向け話に耳を傾け、良いことには賛意を、おかしなことには指摘をする必要があるのでしょう