>>福井弁護士の発言内容に関してましては、「報道にもある通り、紙はもちろん既に正規版電子コミックの売上さえ急落している。」と主張されてますが、低下しているのは「紙本」の実売数であり、むしろ「電子書籍」は好調で、事実に反した全くのデマです。
>>紙本の実売数が落ち込んだ理由は、出版科学研究所によると「読者の電子書籍への移行や、これまで市場を支えた人気作が近年相次いで完結したこと」とされています。
>>また「ブロックは、欧米など既に42ヶ国で導入されており」とされていますが、アメリカでは現時点でブロッキングは検討段階(PROTECT IP Act)であり、採用されていません。これもまたデマです。
>>福井弁護士がどれだけその筋の専門家であろうとも、「デマに基づいた主張には根拠がない」と判断するのが客観的判断だとオレは思うのですが、その判断は各位に任せます。以降、デマを前提とした主張で反論してくる方は相手にしません。
>>「プロセスが面倒だから超法規的に対処しようぜ」がまかり通ってしまうと今後もそういう事が起きかねないので、直接的に人命や人権に関わる問題でない限り、超法規的措置は安易に行うべきではないというのがオレのスタンスです。
まあ、書籍市場全体としては市場規模は減少し続けてたように思うけど
それは本屋の激減や少子化と高齢化(視力激減)とかあるからね