南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡を使って、これまでで最も遠いおよそ133億光年かなたの銀河の観測に成功したと、大阪産業大学などのグループが発表しました。
宇宙誕生から5億年というまもないころにできた銀河と見られ、星の成り立ちを解明する手がかりになると注目を集めています。
これは大阪産業大学や国立天文台などが参加する国際グループが、17日発行のイギリスの科学誌「ネイチャー」で発表しました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011441071000.html