景気判断引き上げ=7カ月ぶり、消費や雇用改善―1月月例報告
1/19(金) 18:10配信
茂木敏充経済財政相は19日、1月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。
景気全体の判断を「緩やかに回復している」とし、7カ月ぶりに引き上げた。個人消費や雇用など家計の分野に改善の動きが広がってきたことを反映させた。
前月までの景気判断は「緩やかな回復基調が続いている」だった。「緩やかに回復している」は消費税の8%増税を控えて駆け込み需要が起きた2014年1~3月と同じ表現。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000112-jij-pol