昔々ANSI-Cが制定されて高揚した気分で書かれたANSI-C辞典みたいな題名の本があってこれが面白くてね
システム依存の言語や非標準ライブラリで書かれたプログラムはシステムが廃れるとともにゴミになるゴミだ!!
(ANSI-C万歳!!!) という趣旨の序文にこちらまでわくわくしたもんだ
でも結局2000年代がどうなったかというと
Windows 方言で書かれてコンパイルされたバイナリは2000年のものが現役で動くけど
2000年当時に規格準拠で書かれたC++のソースは今のC++規格ではコンパイルできなくなってしまった(Cは知らん)
でも規格準拠のソースよりなぜか長生きしてるバイナリも Windows が死ねば死ぬ
そういうとき Wine とか ReactOS とかが延命してくれる
メリットはそんなとこ