1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/15(水) 23:43:24.89 ID:N97GMgkC 0 トヨタはバッテリー・テクノロジーにおいて大きな進歩を達成した。これまでリチウム・イオン電池の電解質が可燃性の液体だったのに対し、トヨタの新しい電池は電解質に固体を用いる。Wall Street Journalによれば、トヨタではブレークスルーをもたらす段階にきわめて近づいており、早ければ2020年にも実車に搭載できるだろうという。 新しいテクノロジーはリチウム・イオン電池を小型化、軽量化するだけでなく、充電容量、充電時間も大幅に改良し、電気自動車の航続距離を伸ばし、普及に弾みをつけるものとみられる。 このタイプのバッテリーのもう一つの利点は電池寿命の延長だ。これによってリサイクルのコストも低くなり、また電気自動車以外の用途への応用も促進される(現在でも一部のメーカーはEVバッテリーを一般的な用途のエネルギー源として利用するプロダクトの開発を行っている)。 バッテリーはエンジニアリングの最先端テクノロジーであり、電気自動車の開発で最大のハードルとなっている。狭いスペースを前提とするEV用バッテリーの場合、全固体化はサイズ、容量の面で有利となる。強度部材やインテリア用に開発中の超軽量素材と組み合わせることでEVはいっそう魅力的になるだろう。 トヨタではこのバッテリーがどの車種に搭載される予定か明らかにしていないが、報じられたような進歩が事実なら多くの自動車メーカーが電気自動車こそが将来だという確信を深めるだろう。http://jp.autoblog.com/2017/07/26/toyotas-new-solid-state-battery-could-make-its-way-to-cars-by-2020/
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/15(水) 23:46:28.93 ID:N97GMgkC 0 これら各社が全固体電池の開発に取り組んでいる理由は、この新しい電池が現在の携帯電話やノートPCや電気自動車に使われているバッテリーよりも優れた点がある。 中でも大きな長所が2つある。高いエネルギー密度と短い充電時間だ。 開発中の電池は従来のリチウムイオン・バッテリー比で2.5倍のエネルギー密度があり、500マイル(約805km)の航続距離を実現可能としている。 また、その充電に掛かる時間はわずか数分だという。 他にも従来のリチウムイオン・バッテリーより生産コストが抑えられそうだということや、発火・爆発の危険性が非常に少ないという長所がある。
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/15(水) 23:55:13.65 ID:N97GMgkC 0 トヨタは国内メーカーの特許を受け入れないクズ! / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ n∩n / (●) (●) \ |_||_||_∩ | (__人__) |∩ ー| \ ` ⌒´ /.ヽ ) ノ 全固体電池開発!さすが世界のトヨタだぜ! / ̄ ̄ ̄\ くるっ / \ / \ n∩n彡 / (●) (●) \.∩ || || | | (__人__) ||^ ^ ^ ^|^i \ ` ⌒´ /ヽ ノ
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/15(水) 23:59:52.10 ID:N97GMgkC 0 時代はどんどん変わって行くんだなぁ
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/16(木) 00:17:40.62 ID:GUVS2w6A 0 大型の作って太陽光との連携を早めてけ サッサと化石技術の原発駆逐してくれ
6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/16(木) 05:08:18.98 ID:xwkcRLqe 0 じゃあこれから先高性能スポーツカーも全部EV車になってしまうんだろうか 時代錯誤かもしれんがやっぱEVはつまらんわ
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2017/11/16(木) 06:24:15.93 ID:UQKeSAOv 0 蓄電のブレイクスルーさえあれば、 明らかに悪質な新興宗教であるシンギュラリティを信じてやってもいいが、 全個体電池が大きな一歩だとして、シンギュラリティには一切近づかんのだよな 蓄電のブレイクスルーは求められてはいるけど 全個体電池は既存のレール上の次の一手に過ぎないよな いや、いい事だし、東工大のこの部分は素晴らしいとも思ってはいるけど シンギュラリティ教が、こういう情報を悪用してることは気にかかる
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