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東京農工大学、帝京科学大学、JAXAの研究チームが、歩行中の足(下肢)に生じる「捻じれストレス」が、足部と骨盤間の相対的な捻れ量に相関することを明らかにしました。
この発見により、女性中高年者に多い変形性膝関節症など、歩行や日常生活に関わるさまざまな疾患の予防やリハビリに期待できるとしています。
足底と股関節は距離が離れているので一見関係がなさそうですが、同研究の結果によると股関節の柔らかさや使い方に問題があると足への捻じれストレスが増大し、膝関節などにも悪影響を与える可能性があるとのこと。
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/19/news138.html