寺田逸郎は安倍肝入りで選んだ、軍国化のリーダーだぞ。
だからこの「世襲長官」を当てたんだ。
寺田逸郎
http://img.47news.jp/PN/201403/PN2014030601001425.-.-.CI0003.jpg
http://blog.livedoor.jp/jokyoku/archives/37648394.html
現に寺田は「司法制度改革の成功は寺田の功績」と言われている、「司法改革のエース」です。その司法改革は、刑事司法においては被告人の権利の圧殺、民事司法においては資本の自由の保障を本質としています。そしてその中心に、労働者・市民を強制的に国家権力の同調者にしようとする裁判員制度があります。
>その司法改革は、刑事司法においては被告人の権利の圧殺
>その司法改革は、刑事司法においては被告人の権利の圧殺
●27判例中、法廷を開いた回数ゼロ(全部門前払い)
寺田逸郎 裁判官の最高裁において関与した主要な裁判と判断
全27
棄却16
一部破棄自判 一部棄却1
一部破棄自判 一部却下1
破棄自判2
破棄差戻し2
一部破棄差戻し 一部破棄自判1
一部却下 一部棄却1
却下1
http://seijiyama.jp/special/shuinsen2012/supremecourt/article7.html
最高裁長官の「世襲」に専門家「とても危ないと感じる」
http://dot.asahi.com/aera/2014052800062.html
寺田氏で特徴的なのは、まさにこの“国民の支持”という点だ。約30年という間隔をはさんでいるとはいえ、1組の親子が国民の了解も支持も得ることなく、司法の最高権力を手中に収めた。
「とても危ないと感じる部分があります」
格差や社会階層に詳しい橋本健二・早稲田大学教授は、最高裁長官の世襲についてそう話す。
「社会全体に影響する意思決定に関わる人は本来、多様な社会階層の出身であることが望ましい。一つの家族出身ということは、同じ文化を共有していたわけで、似たような価値観が司法判断にも反映されやすい。司法の硬直化がますます強まりかねません」