慣用句の理解度 「確信犯」わずか17%
http://mainichi.jp/articles/20160922/k00/00m/040/059000c
>文化庁が21日発表した2015年度「国語に関する世論調査」では、
>慣用句の理解度についても調べた。「確信犯」という言葉は本来、
>「政治や宗教などの信念に基づいて正しいと信じてなされる行為や犯罪、
>またはその行為をする人」という意味だが、正しく理解している人は17.0%。
>「悪いことであると分かっていながらなされる行為、または行為をする人」と
>誤解している人は69.4%にのぼった。
確信犯は信条犯とか良心犯とかになるべきフレーズの誤訳だからこの取り違えは仕方ない