日本が法治国家なら、証拠隠滅で100%逮捕の案件。
警察検察は最初から犯罪のためにシステム化されたテロ組織。
そして安倍自民党の共謀犯だから逮捕しないがな。絶対に。
https://www.youtube.com/watch?v=JHjWmQIGBns&list=PLBDF3DADA42761E79
三井環「『けものみち』というのは…(2002年)10月末頃に、麹町に後藤田正晴の事務所があったんですよ。で、原田(明夫)検事総長と当時の松尾(邦弘)(法務省)事務次官、古田(佑紀・ゆうき)刑事局長。現在最高裁判事ですけれどね(2010年当時、2012年4月7日退官)。
この三人が訪ねまして、『このままでは検察が潰れる』という泣きを入れたらしいんです。検察が潰れるというのは、このまま報道が過熱して裏金問題が公表されれば、当時検事総長以下70名の幹部検事が懲戒免職処分を受けますよ。そして国民から刑事告発を受ける。そして使ったお金は国に返さなきゃいけない。
そうなりますと検察は一時機能が麻痺しますよ。それで国民から検察の信頼は一気に失墜しますね。そういうことを言っているんですね。潰れるというのはね。」
https://www.youtube.com/watch?v=JHjWmQIGBns&list=PLBDF3DADA42761E79&feature=youtu.be&t=1m53s
「で、検察の裏金づくりというのは、内部の者はみんな知っている公知の事実なんですよ。真っ黒なんですよ。だから真っ黒を真っ白にしたんですね。
まあ、検察としてやっちゃならんことですね。」
https://www.youtube.com/watch?v=JHjWmQIGBns&list=PLBDF3DADA42761E79#t=2m24s
三井「そこで検察当局は内閣に大きな借りができたんです。裏金問題が表に公表されなかったけれども、内閣に大きな弱みを握られた。これが大きな事件に影響してくるわけです。これが原点なんです。出発点ね。」
岩上「逆に言うと、後藤田さんだけでなく、自民党の幹部は検察というのは実はそういうダーティな側面があるということを承知のうえで、それを飲み込んだ。だからその貸し借りができたということですよね?」
三井「そうそう。だから森山法務大臣は、当時の小泉内閣は検察の裏金問題をもちろん承知のうえですよ。」