>>2
産経は私怨で戦争できると思ってるネトウヨ同人紙だからな。
http://lite-ra.com/2015/02/post-853_3.html
助けにいった湯川遥菜さんが斬首されたときの写真を持たされ、家族に脅迫メールを送られ、心ならずも犯人側のメッセージを何度も読まされた後藤さんの心境は想像を絶する。仇(かたき)をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話である。
<産経抄 2015.02.07>
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http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/national-security-law-unconstitutional_n_7584650.html
我が国は憲法上、軍隊と称するものを出すことができない。海上自衛隊を外に出したら、交戦権はないし軍法会議はない。国際法的にはただの海賊です。捕まったら刑事処分を受けてしまう。当然の帰結として、我が国は海外へ兵隊を出せない。集団的自衛権というのは要するに、ヤクザ映画で見る、組同士の出入りで、傘下の組が四の五の言わずに馳せ参じる関係です。その瞬間から我が国の軍事組織が海の外に出て行くと憲法違反になる。だから専守防衛というがんじがらめの中で、我が国は他国防衛のために海外派兵を本質とする集団的自衛権はそもそも行使できない。
<小林節 慶應義塾大学名誉教授>