サイバーエージェント、使えない人材をあぶり出し。退職推奨する「ミスマッチ制度」が話題 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/16(水) 18:22:20.29 ID:S0hN3z6+

「会社と価値観が合わない人」は部署異動か退職勧奨 サイバーエージェントのミスマッチ制度
http://logmi.jp/126924


ミスマッチ認定を受けた人材の半分が退職

高橋 3年くらい前にミスマッチ制度を導入したときの藤田社長のブログの抜粋を読みます。 「下位5パーセントをD評価とする。これはすべてのマネジメント、上司が執り行うので、20名以上いる方は1名まず出しましょう。D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動または退職勧奨のいずれかを選択してもらう」。 このように極めて厳しい制度です。 そのD評価判定の基準は、仕事のパフォーマンスだけでなく、価値観、文化が合わない人が対象となるといった内容が書かれています。そしてさらに、評価においてもD評価をまったく付けない上司は、その上司自身がD評価対象になりうるという厳しいことも書かれています。 これに対する反発ないしは退職勧奨のロングリストになるのではないという問題を、どう乗り越えてこられたのでしょうか。

武田 もちろん法律的なところは丁寧にやらなければならないし、ここには退職勧奨と書いてありますが、よほどのことがない限り「退職してください」という話はしません。 基本的には会社の価値観と合わないので、このままだと会社も評価できないし、あなたも評価されないから互いにアンハッピーなので、あなたが変わるか、お互いにハッピーになる別の選択肢もあるのではないかという話をして、本人に選んでもらうという感じです。 実際の数字でいうと、100人くらいミスマッチ認定になり、だいたい50人くらいが退職しています。残り50人のうちの半分くらいが何らかの形で改善し、残り25人が引き続き対話をしているということです。
(全文は以下ソース)
http://logmi.jp/126924

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。