>>20
禁止なんてできるのかっていうのと
トップランナーの枠がLED内で競争させるのか照明全体でやるのかよくわからなかったのでこれ見てすっきりした
種類別ではなく照明全体でくくる予定なのでLED一人勝ちで白熱灯・蛍光灯は死亡という記事になったのか
>白熱電球・蛍光灯・LEDを含む照明でまとめた省エネ基準
省エネトップランナー制度は、トップランナー基準を満たさないからといって、
即座に製造や販売の禁止を求める制度ではない。
対象製品によって違いはあるが、罰則としては、社名の公表や罰金などの措置がとられるケースや、
省エネ度を示す省エネラベル表示で未達を示すことなどが必要となるケースなどがある。
ただ、製造や販売そのものに直接的な規制がかかるわけではない。
メーカーが自然に省エネ性に優れた製品を開発し率先して販売するようになる
という仕組みこそが、この制度の特徴だからだ。
ただ今回「白熱電球・蛍光灯・LEDを含む照明でまとめて省エネ基準を作る」
という方針も示されていることもポイントだ。
先述した官民対話の安倍首相のコメントでは「白熱灯については2016年度に
省エネトップランナー制度を適用する」ということが明言されているが、
照明全体で同じトップランナー基準が設定された場合、省エネ性に優れるとされるLED照明が
やはり有利になることは否定できない (図3)。
トップランナー制度の設計次第で、白熱灯や蛍光灯が衰退していくという可能性もあるのは間違いない。
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1512/10/km_light2.jpg