自民党の宮崎謙介衆院議員は5日、喜びに満ちあふれていた。
約3時間前に長男が誕生したばかり。
「泣き声を聞いて、俺がこの子を守らないといけないんだという責任と自覚が湧いてきた」とその瞬間を振り返り、男性が育児休業を取得する意義をブルームバーグのインタビューで語った。
宮崎氏:
「男性の育児参加は、女性の社会進出、少子化対策、働き方改革にとって意味がある」
「『社会的なメッセージ』を伝えるために、育休取得を決意した
「(商社マンの父親の育児参加は)まったくなかった」
「父を尊敬しているけれど、距離がある」
「子供との距離は近い方が良い。あとは自由に育ててあげたい」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O24HTY6TTDS401.html
↓
男性国会議員として、初めて「育児休暇」を取得する意向を示していた、自民党の宮崎謙介衆議院議員
「お騒がせして申し訳ない。事実関係はあらためて説明する」
宮崎議員は、周辺に対して、女性との不適切な関係を認めているという。
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00315856.html