http://www.news24.jp/articles/2016/01/15/07319850.html
長野・軽井沢町で乗客・乗員41人が乗ったスキーのツアーバスがガケ下に転落し、14人が死亡した。事故を起こしたバスに乗っていた大学生2人がインタビューに応じ、「急に揺れた。運転が荒いと思った」などと当時の様子を語った。
バスに乗っていた関東の大学生「急カーブすごい勢いで曲がった感じで、2回目の揺れでちょっとおかしいな。こんな運転荒いわけないよなとなって、おかしいなと思ったら、衝撃とか覚えてないんですけど、ガタガタガタって揺れて、道路から外れた道走り出した感じで揺れて、その時に悲鳴が起きて」
バスに乗っていた都内の大学生「僕自身はシートベルトしていたんですが、周り見わたすとほとんどの人がシートベルトしてない状況で、バスが横転したあとに人がごちゃごちゃしてるような状況になっていたと思います」「寝ていたので落ちた時に気づいていなかったんですけど、ちょっと自分の首が寝違えた感じがして起きたときにバスの状況があまりにもおかしい状況があって、どうしたんだろうと思ったんですけど」