福井県大野市の寺の僧侶を務めていた男性（６５）が、檀家と飲酒後、石段から転落し頭を打ったため体に障害が残ったとして、国に労災認定を求めて福井地裁に提訴した。１３日に開かれた第１回口頭弁論で、国側は請求棄却を求めた。
男性の代理人は「寺との間には使用従属関係があった。事故前も檀家を接待するよう住職に指示されており、業務による負傷だ」と訴えている。
訴状などによると、男性は昭和５２年ごろから寺で勤務し、賃金を得ていた。平成２４年４月、寺の檀家を接待するため酒食を共にした後、本堂前の石段から転落。頭部を強打し、左半身をまひするなどの障害を負った。
男性は２５年１月、大野労働基準監督署に労災保険の認定を申請。労基署は男性が寺の労働者だったと認める一方で「檀家との飲食は懇談が目的であり、業務遂行中ではなかった」として請求を棄却。その後、福井労働局は男性の不服申し立てについて「宗教上の儀式などに従事しており、労働者とは認められない」と退けていた。
http://www.sankei.com/west/news/160113/wst1601130091-n1.html
>寺の檀家を接待するため酒食を共にした
どう考えても接待される側だろ
どこの世界に上げ膳据え膳お酌して貰う接待があんだよ
賃金じゃ無くてお布施だったんだろ？仏罰仏罰ｗ
招かれてる立場のくせに接待しているのは自分とか意味不明ｗ
生臭ばかりでほんと嫌になる
絶対に墓なんか作らねえから
スレタイわらってしまった
>>1
＞男性は２５年１月、大野労働基準監督署に労災保険の認定を申請。
労基署は男性が寺の労働者だったと認める一方で「檀家との飲食は懇談が目的であり、業務遂行中ではなかった」として請求を棄却。
その後、福井労働局は男性の不服申し立てについて「宗教上の儀式などに従事しており、労働者とは認められない」と退けていた。
粘るなあ労基署が駄目だったから地裁か
今更金なんて貰ってどうすんだと思ったが半身麻痺じゃ治療費嵩んでるのかね
> 「宗教上の儀式などに従事しており、労働者とは認められない」
労働ではないのか。
納得できるようなできないような。
>>8
保険を掛けてたら労働者じゃね？
寺が掛けてるとは思えないけど
宗教法人ってそもそも労災とかあるの？
>>10
創価学会職員とかどうなってんだろうな
水垢離の最中に心臓発作とかだったら労災でもいいような気がするけど。
インガオホー