【next中華思想】北京の琉球人埋葬地危機 調査・収骨なく開発計画 研究者ら保存運動 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/04(月) 18:59:50.37 ID:3Y/nlwAH

 明治政府によって琉球王国が併合された1879年の「琉球処分」前後に救国を訴えて中国に亡命、北京で客死した琉球人が眠る埋葬地(現在はリンゴ畑)が、発掘調査や遺骨・遺品の収集・保存がなされないまま、開発される危機に直面している。埋葬地がある北京市通州区張家湾は、首都機能の一部移転や大型テーマパークの建設計画があり、2016年中には工事が始まるという。中国の琉中関係史研究者が発掘調査や遺骨・遺品の収集・保存に向けて動いているが、限られた時間の中で課題は多い。

 張家湾で数箇所確認されている琉球人埋葬地には、琉球からの進貢使、官生、救国を訴えた陳情使らが葬られているという。久米村出身の士族で親上雲(ぺーちん)の位を持つ王大業の墓碑も建っている。14人ほどの琉球人が眠るとされる張家湾鎮立禅庵村のリンゴ畑は、地元住民が住む長屋に囲まれ、昔からのたたずまいをうかがわせる。畑地なので、現状ならば発掘しやすいが、開発されれば困難とみられる。

続きはソースで
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-197913.html

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