不治の病とされる小腸の難病 発病メカニズムを解明　岩手医大

小腸の難病発病、世界初解明　岩手医大研究グループ

幼少から青年期に発症し、小腸からの出血などに一生苦しめられる難病の患者に、一筋の光が差し込んだ。
岩手医大（小川彰学長）内科学講座の松本主之（たかゆき）教授の研究グループは、
小腸に潰瘍ができる厚生労働省指定の難病、非特異性多発性小腸潰瘍症の発病の原因を世界で初めて突き止めた。
これまで輸血などの対症療法しか打つ手がなく「不治の病」とされてきたが、今回の発見は特効薬の開発など根治につながる希望として期待されている。

以下ソースで
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151109_8

> 同症が小腸の細胞に本来必要なタンパク質「ＳＬＣＯ２Ａ１」が
> 遺伝子変異のため消滅することで発病するメカニズムを特定し、

遺伝子疾患だったのか

いいニュースだ

よいよい

難治の病気はけっこうな割合遺伝子疾患からきてるのかもな

難治性小児がんに新薬を ―「5万5000年」分の計算を「2年」で実現し、新薬候補の発見を支援した“つながる”技術とは？
http://www.mugendai-web.jp/archives/4622

小児がんも薬ができるかもしれないんだよ！

クローンとか大腸炎の原因解明にもつながるのかな期待

これは良いホルホル
もっと日本で医療技術や科学が発達してほしい