1冊6万4800円の「亞書」大量納本の“出版社”に国立国会図書館が代償金136万円 印刷費など資料提出求めず ID:aCb6CcYW

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/11/03(火) 01:54:50.11 ID:aCb6CcYW

国立国会図書館にギリシャ文字などで書かれた1冊6万4800円(税込み)のシリーズ本が78冊納本され、発行者にこれまでに代償金136万2930円が支払われていたことが分かった。国立国会図書館法は民間の出版物にも納本を義務付けている。通常、小売価格の5割と郵送料が代償金として支払われるが、同館は支払いが適切だったか調査を進めている。

同館によると、納本されたのは、りすの書房(東京都)が発売した『亞書(あしょ)』。奥付などは日本語表記で、本文はギリシャ文字とラテン文字が入り交じっている。

りすの書房が発行・発売する出版物はこれまで同館に288冊届き、このうち252冊分の代償金として621万7884円を支払い済みという。

同館は10月23日に亞書の販売サイトが閉鎖されているのを確認。通常、同館は価格が不適切とみられる場合は印刷費用などの資料提出を求めているが、「(注文を受けて出版する)オンデマンド出版だったため通常より費用がかかると考え、資料提出は求めなかった」という。

りすの書房の所在地とされる都内の事務所は担当者が不在で、コメントは得られなかった。

ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/02/news053.html

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/11/03(火) 01:57:25.10 ID:aCb6CcYW

別ソース
『亞書』1冊6万円の謎の本、国会図書館に大量納本→「代償金目当てでは」と炎上
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/31/book-cost_n_8443368.html

本人談 上記記事より抜粋
同社は2013年3月に設立され、代表取締役の男性(26)が1人で運営。男性は朝日新聞の取材に対し「自分が即興的にパソコンでギリシャ文字を打ったもので、意味はない。本そのものが立体作品としての美術品とか工芸品。長年温めてきた構想だった」と説明。題名も「ひらめいて付けた。意味はない」。著者のアレクサンドル・ミャスコフスキーは「架空の人物で、作品のイメージとして記載した」と話した。

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/11/03(火) 03:01:51.50 ID:aCb6CcYW

>>7
これは面白いサンクス
後でゆっくり読もう
というかこれ考察してる人物もなにもんなんだっていう唐突さのすげえ人物だな


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。