作った本を納めただけってことでセーフなんかな
国立国会図書館、高額本78冊納本の出版社に代償金136万円 印刷費用など資料提出求めず
国立国会図書館にギリシャ文字などで書かれた1冊6万4800円(税込み)のシリーズ本が78冊納本され、
発行者にこれまでに代償金136万2930円が支払われていたことが分かった。
国立国会図書館法は民間の出版物にも納本を義務付けている。
通常、小売価格の5割と郵送料が代償金として支払われるが、同館は支払いが適切だったか調査を進めている。
りすの書房が発行・発売する出版物はこれまで同館に288冊届き、
このうち252冊分の代償金として621万7884円を支払い済みという。
http://www.sankei.com/affairs/news/151101/afr1511010023-n1.html