内閣官房のマイナンバーのHPによれば、「ネット上で個人情報のやりとりの記録が確認できるようになる」という。パソコンやスマホで「各種社会保険料の支払金額や確定申告等を行う際に参考となる情報の入手等が行えるようになる。 また、引越しなどの際の官民横断的な手続のワンストップ化や納税などの決済をキャッシュレスで電子的に行うサービス」(同HPより)。
便利そうだが、何しろマイナポータル内には、将来的にその人物の年収、預金残高、銀行口座、過去の病歴など、プライベートな情報が満載となる予定だ。となると、様々なトラブルが起こる可能性が大きい。
例えば、夫婦の関係に亀裂が入り、最悪の場合、離婚に発展するケースが多発するのではないかと私は見ている。なぜ、そう予測するのか。簡単に説明しよう。
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http://president.jp/articles/-/16355