制度の運用が来年1月から始まるのを前に、マイナンバーを国民1人1人に伝える「通知カード」が来月5日の住民票を元に現住所に郵送されますが、世田谷区では、1割の住民にこの「通知カード」が届かないとみているのです。
その1割の住民の中には、現住所と違う施設に住む高齢者や障害者、そして、家族から離れて暮らすドメスティックバイオレンスの被害者たちがいます。
実際に住んでいる住所に届けるよう変更手続きをしないとカードを受け取ることができないのです。
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ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2597524.html