豊かな国づくりは女性の高等教育から始めよ 「女子がサイン・コサインを学ぶ」ことは利点だらけ
教育の対象って何なのでしょう?
特に、社会のためになる「教育」とはどういうものか?
突き詰めて考えれば考えるほど「女子にこそ高度な教育を」という結論にならざるを得ない、というお話です
専門性のある仕事は女性のプロが圧倒的に信用できる、という印象があります。
かれこれ30年ほど仕事をしてきましたので、大小無数のトラブルがありましたが、
問題の核心となった人を考えてみると大半が男性で、女性ということはあまり思いつきません。
トラブルがあるのは少数派のはずである男のケースばかり思い浮かびます。
自分自身の反省も含めて、男性はどうも目移りというか、落ち着かないところがあるように思うのです。
ドンと構えて腰を落ち着け、一箇所で仕事をするという意味では、圧倒的に女性に安定感がある。
まあ、これは全く根拠のない印象に過ぎません。
例えばマーガレット・サッチャーとかアンゲラ・メルケルといった人は「職業としての宰相」を徹底していると思います。
腰の浮ついた男の大臣というのはよく見かけますが、また落ち着かない女子というのもないわけではないですが、
人材を選んで「太い女性」が芯になると、幹が安定し葉も茂り、大きな花が咲くという印象ですね。
お医者さんで考えても、別段男性がダメというつもりは毛頭ありませんが、落ち着いた女医さんに名医を何人も思い浮かびます。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150911-00044745-biz_jbp_j-nb&p=1
JBpress 伊東 乾
まあ、これは全く根拠のない印象に過ぎません。
まあ、これは全く根拠のない印象に過ぎません。