東京大田の町工場:30年で6割減 技術力で苦境に対抗
(2015年09月07日 14時14分(最終更新 09月07日 15時58分))
日本有数の町工場の集積地・東京都大田区の工場数が昨年12月時点で約3500軒となり、
ピークの1983年から約30年間で6割あまり減っていたことが区の推計で分かった。
高度経済成長が始まった約60年前の50年代半ばの水準にまで低下したことになるという。
大田区内の工場は、約半数が従業者(経営者含む)3人以下の小規模工場。
国の工業統計の調査方法が2008年までで変わり、従業者3人以下の工場数が算出されなくなったため、
区が実態を把握しようと推計した。
大田区町工場数の推移
http://mainichi.jp/graph/2015/09/07/20150907k0000e020192000c/image/001.jpg
記事続きあり、以下ソースにて
http://mainichi.jp/select/news/20150907k0000e020192000c.html
「技術力で苦境に対抗」…正論だけど、三十年くらいずっと同じこと言ってる…