人は誰に”殺される”確率が高いのか調べてみた ID:ola0LXMm

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/17(月) 11:12:22.95 ID:ola0LXMm

子供に殺される確率と妻・夫に殺される確率はどちらが多い?

人に殺される確率と自分で死ぬ確率はどちらが高いのか。「日本は自殺者が多い」という話はよく聞くので、結果は明らかではあるが、正確な数字を見てみよう。

厚労省の人口動態統計によると、他殺による死亡者数は減少傾向にあり、2014年で357人。おおむね1日に1人が誰かに殺されていることになる。
他殺について、「誰に殺されたか」の内訳を見ていくと、興味深いことがわかる。
「犯罪被害者白書 平成27年版」によると、2013年の「殺人」(嬰児殺、自殺関与などを除く)の検挙数のうち、
被害者が「実父母」(子供が加害者)のケースは134件であるのに対し、被害者が「配偶者」であるケースは146件で、わずかに配偶者のほうが多い。
ちなみに被害者が「実子」(親が加害者)は82件、「兄弟姉妹」は35件である。
殺人検挙数全体のなかで、家族・親族(養父母や継子などを含む)が加害者であるケースは53.5%で、半数以上が“身内”なのだ。

一方、自殺者数はというと、警察庁の発表によると、2011年までは年間3万人を超えていたが、近年は減少傾向にあり、2012年には2万7858人だった。
交通事故の死者数の6倍以上で、他殺の70倍以上である。

http://www.news-postseven.com/archives/20150817_341707.html


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