私立学校における退学など加害者を追い出す仕組みが活用されるならともかく(私立学校にしても発動がない場合も多いが)
加害者が学校に残り続ける以上いじめを克服してまたクラスに通い始めるなんてことは幻想レベルの理想論、メインにすべきでない
結局のところ被害者が一刻も早く逃げることが大事だと俺は思う、逃げたらその後の人生が~というなら残念ながら見殺しにするしかない
今までの戦う対策から転換して逃げる対策へと考えを改めること、逃げても安心、安心して逃げられる、その制度作りをすべきじゃないかなあ
ストーカーやDVに例えるのも変だがああいうのって警察が取り持ってまた仲良く暮らしましょうとはならないでしょうよ、隔離だよ排除、空間レベルで分離
児童虐待は家庭から離れるといろいろ厳しい物があるから躊躇されるけど公立学校の一つのクラスから逃げるくらい死ぬよりはよほどマシだ、そう思わないなら死ぬしかない