【国会】安倍ちゃん、今日もまともに答えない #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/28(火) 15:56:35.79 ID:eN8GTQAs

先ほどの国会

小川 「他国の領土へ自衛隊を派遣するということを、条文で禁止してありますか?」
安倍 「憲法上禁止されてるから敢えて書く必要なしと考える」
小川 「憲法違反というのは極めて重いこと。だからわざわざ法律に書く必要ないと言う。しかし、一方ホルムズ海峡は例外だと仰る。これはどういうことか?」
安倍 「いわゆる、一般的には海外派遣は出来ないと書いてあり、ホルムズは例外でありまして…」
小川 「総理…総理は、憲法というものを分かってらっしゃらない。(議場も本人も笑い出してしまう)」
小川 「おかしいじゃないか。中谷大臣と言ってることが違う。総理、憲法で禁止されてることが、どうして法律で可能になるんですか?憲法より法律の方が上なんですか?言葉のごまかしばかり。一般には違憲だが例外で合憲になるのか?」

小川 「テレビでは『アメリカ家に入れない、公道から消火する』と言ったじゃないか。嘘だったのか。訂正するのか」
安倍 「一般に、一般にですね、海外派兵は禁止なのでありまして、唯一の例外がホルムズで、この法案がフルスペックの集団的自衛権でないことを分かりやすく説明申し上げたのであります」
安倍 「相手の母屋には入れないが、離れには入れて。。」
小川 「総理、また変なこと言いましたね。離れだって母屋だって他国の領土じゃないですか?三要件を満たせば行けるのか?」
中谷 「総理の答弁通り、ホルムズ以外は現時点では想定していない。これに限って機雷の掃海はありうる」
小川 「虚しい」
小川 「どうして、新三要件に合致するのに、離れには行けて母屋には行けないのか?論理的に説明してください」
安倍 「あの、あのですね、風向きが変わって、存立が脅かされてしまうのでありまして。限定というのは、まさにその存立危機の排除。念頭にあるのはホルムズのみ」
小川 「噛み合ってない」
小川 「こんなのが、今度の法案の説明なのか?スガ君の家に強盗が入る喩えがあったが、場合によってはスガ君の家まで助けに行くんじゃないか?ケースによっては行く行かないがあり得る、そうでしょう?」
安倍 「事実上の停戦合意がなければ出さない。ホルムズはあくまで例外。そこは別途ご説明です」
小川 「場合によっては、アメリカ国の領域に入って武力行使が出来る。しかし総理はテレビの中ではできないといった。総理は、都合よい説明をして国民を騙した。これでは国民は正しい判断ができない」
安倍 「3要件に当たれば武力行使はできるが、当たらなければ出来ない。一般に海外派兵は禁止だ」
小川 「総理は憲法を随分軽く扱っている。総理自身が法的安定性を損なっている。上が上だから、下の人もそういう発言が出てくる。そうは思わないか?総理が法的安定性を大切になさるなら、それを蔑ろにした補佐官は更迭すべきじゃないですか?」
安倍 「誤解を与えることは現に慎むよう注意した。」

小川 「角度を変えて聞く。攻撃を加えている国に対して、我が国は武力行使が出来るのか?」
中谷 「存立危機を排除する目的ならできる」
小川 「アメリカ国に攻撃を加えている国に対して、攻撃できると?」
中谷 「一般的には海外派兵は憲法違反。新三要件を満たす、必要最小限は重視する」
小川 「答えてない」
小川 「攻撃している国に対して攻撃できるか?と聞いている。これは別の質問だ」
中谷 「存立危機事態を排除する時に限る」
小川 「まとめると、存立危機事態を排除するためなら、外国にも派遣できる。そういうことですね

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