キャッチコピーでみるゲーム史、第2回は「エンディングまで、泣くんじゃない。」です。
おそらくゲームのキャッチコピーで最も有名なこの言葉は、もちろん『MOTHER』のもの。1989年7月27日に任天堂からファミリーコンピュータで発売された、いわずとしれたRPGの名作です。また『EarthBound Beginnings』というタイトルで、海外で初のリリースが行われました。
不勉強にも、このコピーが糸井重里氏のものではなく、同じくコピーライターの一倉宏氏によるものだとこの段になって初めて知ったのです(一倉広告制作所サイト)。そんな私がこのコピーについて語るのもおこがましいのですが、まずはこの言葉が何を想起させるのか、書いてみたいと思います。
以下ソースで
http://www.gamespark.jp/article/2015/07/19/58662.html
【キャッチコピーでみるゲーム史】第1回『最後の一撃は、せつない。』
http://www.gamespark.jp/article/2015/07/06/58328.html