続き
警察に不信感を持った私は、仙台地検に告訴状を送りました。
ところが、インターネットのことは警察のほうが詳しいということで、宮城県警への提出を勧められました。
宮城県警(仙台中央警察署)へは事前に連絡した上で、告訴状のコピーを送りました。
初めのうちは、ごく普通の対応でしたが、警察の調べが進み、警察関与(?)の事実が明らかになってくると、警察の態度が豹変しました。
明らかな事実であっても闇雲に否定し、理屈も法律もまったく通用しません。
警察の横柄な態度は、ほとんどヤクザかチンピラと化していました。
福島県警と同様、告訴状には郵政のこと書かず、福島県警に提出するように言われました。
さらに、警察の対応について、監察に苦情を言ったところ、暴言まがいの警察官の対応のことに話をすり替え、告訴状を何ヵ月もタライ回しにした り、
告訴状の内容を書き換えさせてから受理しようとした重大な問題については、まったく無視されてしまいました。
警察を監督する立場の監察がこのよな態度である ことに、警察という組織が、根幹から腐敗してい るということを痛感しました。
この事件に関しては、警察がまったく機能しておらず、徒(いたずら)に事件の解決を引き延ばす一方で、証拠の隠滅が謀られました。
また、私のブログだけではなく、多くの政治系のブログが、保守・革新の区別なく同じような被害にあっており、それらが、すべて一斉に同じ動き をし、警察の動きと証拠の隠蔽工作のタイミングが一致していることに気がつきました。
警察が、郵政や裁判所をかばっているのではないかという私の当初の認識は、しだいに、警察がコントロールできる組織が事件に関与しているのではないかという確信へと変化していきました。
つまり、警察が自分たちで組織的に事件を引き起こし、それが暴かれそうになったので、必死に事件のもみ消しを謀っているのではないかという構図が浮かび上がってきたのです。
ですから、告訴状を検察に提出するしかなかったのです。
(以下省略)
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