>>11
横からだが有権者が投票して受かったならいいと言う理屈を通すと立候補者の被選挙権と言う概念が無くなってしまう
例えば年齢が達していない、外国籍である、そう言ったケースですら認めるハメになる
つまり選挙では選挙権が定められると同時に当然候補者の被選挙権も定められているわけで、後者を蔑ろにするという事は権利の理念に反する
あと嘘ついてたら別として有能ならいいじゃん、
と言うのはナンセンス
まず故意か否かは被選挙権の有無自体に関係がなく事実だけで決定されるべき
さらに人の有能無能を誰がどうやって決めると言うのか
そんな事が客観的にわかる方法があるのなら選挙前に各候補者に関して提示するべきだろう