「入浴は銭湯に行っていた」 狭山市議に26歳の若さで当選した須藤梓ちゃん、居住実態がないとして当選無効。 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/02(木) 15:29:52.12 ID:5qeL54Xw

埼玉県狭山市選挙管理委員会は30日、統一地方選で行われた4月26日投開票の市議選(定数22)で初当選した須藤梓氏(26)について、
公職選挙法で規定されている選挙区内に3か月以上の居住実態がないとして、当選無効とする決定を出した。

須藤氏は30日、同県所沢市で記者会見し、「狭山市に転入届を出した1月20日以降、旅行期間以外は市内で寝泊まりしていた」として、県選管に不服を申し立てる意向を示した。
決定翌日から3週間の7月21日までに申し立てれば、県選管が60日以内をメドに審査を行う。
市選管によると、須藤氏は1月20日に東京都新宿区から同市に住民票を移したが、住居の契約不備から実際にカギを受け取って住み始めたのは同31日だった。
このため、市選管は同30日まで居住実態がなかったと判断。水道使用量は2月9日の検針でゼロ、電気・ガスの契約も2月下旬だった。
須藤氏は記者会見で「契約の手違いで1月30日まで、旅行を除いて市内の知人宅で寝泊まりしていた。どうしてこういう決定になるのか」と不満をあらわにした。
水道使用量などについては「東京・神楽坂の飲食店の仕事が終電まで終わらず、食事は店内、入浴は店近くの銭湯に行っていた。自宅には昼間、寝に帰る昼夜逆転生活だった」と説明した。
須藤氏は茨城県出身。市内の大学の関係者との交流から、まちづくりグループに加わって市議選に無所属で立候補して、1636票を獲得して候補者31人中19番目で当選し、平成生まれで初の同市議となった。

市議選を巡っては、当選した男性2人についても有権者から、生活の本拠が市内にないと、当選無効を求める申し出があったが、市選管は30日、生活実態があったとして棄却した。

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20150701-OYT1T50000.html

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。