ソース:国会中継
ソース:国会中継
>>1
まずは沖縄の新聞潰せの件から始まる
寺田議員「自民党勉強会でマスコミを締め上げる、また百田尚樹が沖縄の新聞を潰せ、などと発言しているが、そこに補佐官、官房副長官がいた。どのような発言があったか」
委員長「そのような発言があったことは事実であると確認しました」
寺田議員「この発言をどう思うか」
安倍「報道の自由は尊重されるべき。安保法制はしっかり理解してもらう」
寺田議員「事実があったとみとめますか」
安倍「総理大臣ですから確認してません」
寺田議員「みとめないんですか」
安倍「寺田さんいまわたしにけしからんといいましたね!わたしは国政全般で多忙ですからいちいち確認はできないんですよ、けしからんなんかいわれても時間がない」
田議員「単純に事実があったことをなぜみとめないんですか!委員長は事実とみとめてるじゃないですか」
安倍「最初に委員長の発言踏まえてると言ったでしょ、忙しいんですよ、けしからんとかいわれても確かめることなんかできないですよ」
寺田議員「委員長が認めていることをなぜ素直に認めないんですか」
安倍「あなたは昼休みになにやってんだといったじゃないか!」
寺田議員「お詫びの一言もないのか」
議事ストップ
寺田議員「理事からお前が謝れというヤジがきました。こんな沖縄への侮辱的な勉強会があったことを、沖縄の方々に詫びるべきでしょう」
安倍「あなたはなんで調べないんだといってきたじゃないですかあ。言論の自由をまもりますよ」
寺田議員「もういちど聞きます、詫びないんですか」
安倍「自民党にはいろんな講師がきますから、勝手に詫びるわけにはいきませんし、やりとりはわかりませんよ、報道の自由は守りますし、沖縄の歴史に思いを馳せているから式典にも出席しました」
寺田議員「自民党の議員がマスコミに企業から圧力かけろと発言があったではないか」
安倍「我が党がそんなことをするはずないじゃないですか」
辻元「総理、普通自分ところの議員なら責任逃れられないよ」
辻元「百田尚樹は沖縄についてあのような発言したのは委員長が確認している、しかもあなたの選んだ元NHK経営委員ですよ、危機感ないんですか!」
安倍「そもそもあの勉強会はクローズなもので、沖縄は普天間移転をすすめなければならない」
辻元「総理は内容は確認できないといいましたね、でも委員長は確認している。そして秘密の会議だといいましたよね、非公開ならいいんですか?いいわけしないほうがいいですよあなた。恥ずかしいとか自分の言葉はないんですか?」
安倍「そんなこと言ってないじゃないですか!」
辻元「総理は百田と共著がありますよね、百田さんと意気投合してるじゃないですか。親しいのね?」
安倍「対談で話したし、意気投合することもあるが、主張があわないでも意気投合することもあるわけで」
辻元「議事から笑いがでましたが、これ笑う話ですか?沖縄は安保法制で標的にされると思っている。そして沖縄の現実を報道してるのがタイムス、新報でしょ。百田尚樹はこれを潰せと言ったんですよ。こういう人物をNHK経営委員にしたのは不適切でしょう」
安倍「普天間移転します」
辻元「ならば、総理はきちんと確認してくれますか」
安倍「辻元さんはさっきから私が言ってないことを言ってるかのようにやる。NHK委員に手続きを踏んで百田尚樹を選んだんだ」
辻元「沖縄の気持ちをどう思ってる」
安倍「オナガは元々自民党だったのに、民主の鳩山が県外とか言うからこんなことになったんじゃないか。県民は辺野古でしょうがないとなってたのに」←