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まずは沖縄の新聞潰せの件から始まる
寺田議員「自民党勉強会でマスコミを締め上げる、また百田尚樹が沖縄の新聞を潰せ、などと発言しているが、そこに補佐官、官房副長官がいた。どのような発言があったか」
委員長「そのような発言があったことは事実であると確認しました」
寺田議員「この発言をどう思うか」
安倍「報道の自由は尊重されるべき。安保法制はしっかり理解してもらう」
寺田議員「事実があったとみとめますか」
安倍「総理大臣ですから確認してません」
寺田議員「みとめないんですか」
安倍「寺田さんいまわたしにけしからんといいましたね!わたしは国政全般で多忙ですからいちいち確認はできないんですよ、けしからんなんかいわれても時間がない」
田議員「単純に事実があったことをなぜみとめないんですか!委員長は事実とみとめてるじゃないですか」
安倍「最初に委員長の発言踏まえてると言ったでしょ、忙しいんですよ、けしからんとかいわれても確かめることなんかできないですよ」
寺田議員「委員長が認めていることをなぜ素直に認めないんですか」
安倍「あなたは昼休みになにやってんだといったじゃないか!」
寺田議員「お詫びの一言もないのか」
議事ストップ
寺田議員「理事からお前が謝れというヤジがきました。こんな沖縄への侮辱的な勉強会があったことを、沖縄の方々に詫びるべきでしょう」
安倍「あなたはなんで調べないんだといってきたじゃないですかあ。言論の自由をまもりますよ」
寺田議員「もういちど聞きます、詫びないんですか」
安倍「自民党にはいろんな講師がきますから、勝手に詫びるわけにはいきませんし、やりとりはわかりませんよ、報道の自由は守りますし、沖縄の歴史に思いを馳せているから式典にも出席しました」
寺田議員「自民党の議員がマスコミに企業から圧力かけろと発言があったではないか」
安倍「我が党がそんなことをするはずないじゃないですか」