1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 09:23:57.51 ID:VCn/6LSb中国と日本が軍事衝突を起こしたらどうする?オーストラリアで世論調査―中国紙
16日付のオーストラリア紙オーストラリアンによると、ローウィ国際政策研究所の最新の世論調査の結果、中国と日本が軍事衝突を起こした場合、「中立を保つべきだ」と答えた人が84%に上った。
18日付で環球時報が伝えた。
それによると、オーストラリア人の8割近くが「中国は経済パートナー」であり「軍事的脅威ではない」と回答。
「今後20年以内にオーストラリアにとって脅威になる」とした人は39%に上ったが、前年比では9ポイント減少した。
中国と日本が軍事衝突を起こした場合は、84%が「中立を保つべき」と答えた。
これに対し、復旦大学米国研究センターの呉心伯主任は、「(17日に締結した)中国とオーストラリアの自由貿易協定(FTA)は、大きな時代の変化を反映したもの。
多くのアジア太平洋国家は、冷戦前は安全を求めて米国に追随していたが、今は安全ニーズが突出した時代ではない。
多くの国にとって、経済発展が最重要になっている」と指摘した。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/421075/
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 09:29:08.59 ID:0pwOJzo4米豪の共同訓練に日本が初参加、中国の南シナ海での動きを念頭に「軍事的つながり」を強化―米メディア
2015年5月26日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版は、
米軍とオーストラリア軍が7月に実施する共同訓練に日本が初参加すると伝えた。
この米豪共同訓練は3万人規模の大型演習で、日本からは約40人が参加する。
日本勢の数は少ないが、ある専門家は
「中国による南シナ海の岩礁埋め立て工事で緊張状態が続いている。
日本の初参加は日米豪が軍事的なつながりを強化することの証し」と説明。
また、豪ローウィ国際政策研究所の関係者は
「米国はこの機会を借りてより多くの同盟国を参加させた。
太平洋西域で日本は北部、オーストラリアは南部と、対称的な形を形成している」と指摘した。
中国の南シナ海での動きをめぐり、
日米豪はかねてより同海域および空域での航行の自由が脅かされることに懸念を示している。(翻訳・編集/野谷)
2015年5月27日(水) 20時44分 Record China
http://www.recordchina.co.jp/a109956.html
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 09:30:35.23 ID:0pwOJzo4日米豪が共同声明、中国の埋め立て非難 ASEANとも連携
[シンガポール30日 ロイター]安全保障の協力関係を深める日米豪が、南シナ海における中国の埋め立てにそろって非難を強めている。
30日にシンガポールで会談した3カ国の防衛相は、共同声明で「深い懸念」を表明。
防衛力の向上支援などを通じてASEAN(東南アジア諸国連合)とも連携する方針を確認した。
<日米防衛相は講演でも中国非難>
日米豪の防衛相は、シンガポールで29日から開かれているアジア安全保障会議(シャングリラ対話)を利用して会談した。
3カ国は共同声明で「南シナ海における中国による埋め立てに対する深刻な懸念」を表明。埋め立てを中止するよう求めた。
中国は埋め立てて造成した人工島に、滑走路や港湾を建設。米国防総省は、大砲が設置されていることも確認した。
日米豪とも、南シナ海で領有権を争う当事国ではない。
しかし、同海域が重要な海上交通路であることから、中国が埋め立てた場所を軍事拠点化し、自由に航行できなくなることを恐れている。
カーター米国防長官は、会談に先立って行った講演でも、「中国による南シナ海の岩礁埋め立ては国際的なルールと規範を逸している」と非難。
これまで通り、同海域での哨戒活動を続ける方針を強調した。
同じく講演した中谷元防衛相は、「無法が放置されれば、秩序は破壊され平和と安定は崩れる」と語った。
アジアへのリバランス(再均衡)政策を進める米国は、同地域に兵力を傾斜配分するとともに、日豪といった同盟国に役割の拡大を求めている。
自衛隊には哨戒活動を南シナ海にまで広げることに期待を寄せており、カーター長官は講演で、日本の安全保障政策が変化しつつあることに言及。
「日本は東南アジアへの関与を強めている」と語った。
<中国は反発>
日米豪の防衛相は会談で、問題の当事者であるASEANとの連携を強める方針でも一致した。
装備の提供や共同訓練、研修など、さまざまな手段を通じ、フィリピンやベトナムなどが防衛力を高めるための支援を継続していくことを確認した。
また、ASEANと中国に対し、南シナ海における実効性の伴う行動ルールに早期に合意するよう求めた。
こうした動きに対し、中国側は反発を強めている。中国軍事科学院の趙小卓・世界軍事部研究員は、講演したカーター長官に質問し、
「米軍の偵察活動は、南シナ海の問題解決につながるのか」などと反論。「批判は事実無根で、建設的ではない」と述べた。
(久保信博 編集:宮崎大)
2015年 05月 30日 21:08 JST ロイター
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0OF0GJ20150530
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0OF0GJ20150530?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 09:33:47.79 ID:J37FpUiu来ちゃったよ…
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 09:41:03.32 ID:CjHAfcu8わろた
来ちゃったな
6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/19(金) 13:08:28.20 ID:8qq7plkjまあ、情報戦の可能性が高いな。 米、日や韓国でとった世論調査もしかけてくるだろう
http://www.recordchina.co.jp/a111893.html
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