日頃から自民党へ格別のご理解を賜りまして深く御礼申し上げます。
さて、6月11日付の新聞の記事で、党副総裁より発信しました弊社解釈改憲活動に関する発言力の中に、
不適切かつ配慮に欠く表現が多々ありましたことを深くお詫び申し上げます。
先ず、衆議院憲法審査会での憲法学者による違憲発言問題発生の3日後に、国民への配慮を欠いたかたちで
党大会で発言し、国民の命と暮らしに責任を持つのは憲法学者ではなく政治家であるのだから理解しろとしたことは
言語道断であります。
また、随所に平等を欠く表現もありました。
さらに、与党副総裁の立場上の驕り昂ぶりが現れた言葉遣いが随所にあり、重ね重ねお詫び申し上げます。