【福島】飯舘村の山菜、最高27万ベクレル/kg #10

10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/08(月) 00:32:42.70 ID:JaUnxLvN

フクシマの汚染山菜といえば

放射能は心配ないと専門家が爆弾発言連発!東電支援の福島”洗脳シンポジウム”ルポ
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/11485

◆放射能が怖くてきのこを食べないのは健康リスクにつながります

「汚染きのこを食べるより車の運転のほうが危険」という専門家。
耳を疑う言葉が飛び交う会が福島であった。
放射能の危険を除去するのもそこそこに安全性を住民に訴える。
国や東電は、安心できる生活を取り戻したい福島の人々の気持ちをどこまで踏みにじるのか。

「がんよりも心配なのは、骨。骨を強くする三大要因は、食べ物・運動・日光です。放射線を避けようとすると、
これら3つをすべて避けることになります。すると死亡率は 1.8倍に。放射線を避けるより、
高いリスクを呼び込んでしまうんです」(福島県相馬市の相馬中央病院・越智小枝氏)

「福島の我々には、放射性物質の摂取制限なんてものは取り下げて、好きなものを食べさせて」(放射能健康相談員・半谷輝己氏)

こんな冗談みたいな発言が「専門家」たちから飛び出し、しまいには参加者からも、
「いろんな添加物のほうが危ない。これくらいはたいしたことない」という声が上がる始末。

こんな驚愕のシンポジウムが2月3日、福島県伊達市の山奥で開かれた。
記者は地元の母親から、
「トンデモないシンポジウムがあるんですよ」と聞き、取材したのだが、内容は予想を超えるものだった。


今回は「出荷制限値 100Bq/kg は厳守しつつ地元民の目安としての摂取制限値の検討へ(大人 1,000Bq/kg、子供 100Bq/kg)」がテーマだ。
なんだかわかりづらいが、事前にシンポジウムのホームページを見ると、
「放射能汚染された食品を食べても大丈夫だ」とアピールしたいのだろうと察しがついた。

“地域メディエーター”を名乗る前出の半谷輝己氏が、会の冒頭に趣旨を説明する。

「食品の出荷制限の影響で、本来食べられるはずだった山のきのこや、川魚、イノシシなどが食べられない状態が続いています。
お年寄りの中には、『息子夫婦から、そんなもの食べるなと言われるから、気兼ねして食べられない』とか、
『死んでもいいから食べたい』という意見が私に届いています。

食文化を守る意味でも、出荷制限値は厳守しつつ、これだったら地元の人は食べていいですよ、という
摂取制限の目安を設けたらどうかということを、みなさんで話し合っていただきたい」


福島第一原子力発電所の事故後、政府は一般食品中に含まれる放射性物質の規制値を1kgあたり 100Bq までと定め、
それを超えるものについては出荷制限をかけている。
加えて、野生のイノシシやきのこなど、極端に規制値を上回る食品が検出された地域には、自分でとって食べることも控えるように
と県知事あてに、摂取制限の通達も出している。

ところがこの会では、高濃度汚染食品でも、地元の人間なら食べていいことにしたいよう。
「山や川の幸を食べたい」という地元民の気持ちをくんでいるように見えるが、リスクを福島県民に押しつけているだけではないか。


その後、次々と「専門家」が登場。
いかに汚染食品が「安全」 かを訴えはじめた。

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。