はなっから論理で納得させる気ゼロだよね
どうしようもないゲス野郎
はなっから論理で納得させる気ゼロだよね
どうしようもないゲス野郎
まず改憲議論における基本的な知識を日本人のほとんどがもってない
まず集団的自衛権行使における立場から
攻撃を加える国
攻撃を受ける国
加勢する国
の3つにわけたい
で、攻撃を加える国は行使議論とは無関係
攻撃を受ける国も集団的自衛権を行使する国ではない
つまり、加勢する国が集団的自衛権を行使するわけ
すなわち、日本の集団的自衛権行使とは
アメリカ含めた同盟国の戦争に対してどのようなスタンスを取るかという問題である
安倍ちゃんは要するに世界の警察に運転手でもカバン持ちでもいいから一枚噛みたいと言ってる
ここを明らかにしてからじゃないと国民から見て議論がわけわからんことになる
誤魔化しやまやかしで最後まで押し通せると思ってないかあの親父
割と少なくない人が日本を守るための法整備だといまだに勘違いしてる
これをまずそうじゃねーよ、自衛隊をアメリカの戦争についてって雑用させてもいいかって議論だよ
と正しく理解させるところから始めないと
日本を守る法整備は既に整っており
日本が巻き込まれる有事に関してこれといった変化はないの
憲法上、日本が戦争の主体、すなわち加害者になることはどうあっても出来ない
日本はあくまで専守防衛、個別的自衛権を行使して反撃するところまでしか許されてない
そこで日米安保により米国が集団的自衛権を行使して加勢できるようにしているわけだ
見返りは基地提供ならびに思いやり予算
しかし近頃、これじゃ足りねーよおめーも兵出せよとアメちゃんが愚痴りだした
その結果、改憲を模索し改憲案を作るも一笑に付され、改憲無理そうだから解釈改憲にするわ
となり、今に至る
一番引っかかるのは誰もが指摘してるが「手続きの放棄」だよ
解釈改憲でどうにかなる余地がないことは40年も前に結論されている
にもかかわらず今になって自衛の範囲を同盟国にまで拡大しようとしてる
基本的に集団的自衛権ってのは日本が直接攻撃を受けてない状態でも
どこかが攻撃された時に介入し攻撃できちゃう権利
これは憲法9条とは最悪の相性なのだ
考えなくても普通は無理ってわかるが、あの親父子供にはわからないらしい