【衝撃】ティーダって死んだの？ FF10のストーリーを理解してる人が少ない事が判明wwwwwwwwwwwwww

今回、『FF10』をエンディングまでプレイした男女37人に話を聞き、「FF10のストーリーを詳しく解説できるか？」を調べてみた。
その結果、しっかりストーリーを把握していたのはたったの2人！ほとんどの人たちが、舞台設定を理解していなかったことが判明。

「なんとなくプレイして、なんとなく感動的な描写があり、なんとなくエンディングを迎え、なんとなく泣いた」というのが実情のようだ。以下は、多くの人が特に理解していなかった部分である。

・FF10の理解されていない部分まとめ
ティーダっていつ死んだの？っていうか死んだっけ？
ティーダってタイムスリップしてきたの？
ティーダとジェクトって実在するの？
スピラって何？
ザナルカンドって何？
アーロンなんで生きてんの？
夢の世界と現実世界ってなんでつながってんの？
シンの中にザナルカンドがあるの？なんで？
エボンジュって何？
そもそも世界のつながりが良くわからない
なんとなくわかるけど明確にわからない

……などなど、ストーリーの後半に出てくる世界観が理解できてないようである。確かに、スピラとザナルカンドの関係や、ティーダの存在については、わかりにくい部分がある。

・突出して素晴らしいデキのシナリオ
この件に関して『FF10』をやりつくしたゲーム雑誌編集者に感想を聞いてみたところ、「凄く悲しい。『FF10』はシリーズの中でも突出して素晴らしいデキのシナリオなのに。
いまだに過去を振り返って、ストーリーを掘り下げて楽しめる希少な良作ですよ」と話していた。

誰か、わかりやすく簡潔にストーリーをまとめてくれないものだろうか？

http://buzz-plus.com/article/2015/05/19/ff10/
http://world-action.net/wp-content/uploads/2014/06/bg01_3.jpg
http://fc07.deviantart.net/fs70/f/2013/057/d/8/ff10__tidus_2_by_akami777-d5wahqv.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20130227/12/maidoshop-cos/d8/f1/j/o0596041312436526549.jpg

ゲームは声明書読まないタイプだなｗ

まあしょうがない
死んだ人間が普通に出てきたり
夢を召還したとか言って
納得してもらえると思ってるのがおかしいのかもしれない

ぶっちゃけ、俺もよくわからなかった

死んだってより元々存在しなかった

1000年前に2つの大国による戦争が起こり、一方は滅亡しかけた
その国の名前がザナルカンド
その時、一人の召還士が夢のザナルカンドを召還し、その中に生きる事を決めた
どうやらFF10の世界では死者も強い想いによって現世にとどまる事が出来るようだ
つまり、現実世界においてはザナルカンドは滅亡し、
今ではバーチャルなザナルカンドが大きな思念体の集合として存続しているという話

シンとはその夢のザナルカンドの守護者であり、また、現実世界にとっては破壊者でもある
現実世界の脅威の芽を積む事で、長きに渡り、夢のザナルカンドを守ってきた

そして、ティーダやその父ジェクトは夢のザナルカンドの住人であり
今は存在してないというのがシナリオのサプライズになってたわけ
そしてもっと言うなら、夢のザナルカンドを召還した術者こそがラスボスのエボン＝ジュ
シンを倒した事で夢のザナルカンドを守るものは居なくなり
そして、エボン＝ジュを倒すことで夢のザナルカンドそのものもなくなり
つまりはティーダの存在そのものがなかったことになるというオチ

召喚士ユウナの究極召還ではなく、当の仮想空間の住人であるティーダが
ユウナたちの世界に平和を取り戻すために自らその世界を終わらせたというあたりが悲劇的なのかな
そして好き同士なのに利害が対立してしまっていて、あちらを建てればこちらが立たずなところもね

>>7
なんとなくの理解で意外と合ってたわ

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