兵庫県南あわじ市(淡路島)で、銅鐸(どうたく)が7個見つかったと県教委が19日、発表した。
いずれも弥生時代前期末~中期初頭(紀元前3~2世紀)の古い型式。3組6個は内側に一回り
小さい銅鐸をはめ込んだ「入れ子」状だった。内部に振り子状に取り付けて音を鳴らす青銅製の
舌(ぜつ)が3個で同時に見つかり、銅鐸と舌の接触部が摩滅していることも確認された。
「鳴り物」としての銅鐸がなぜ埋められたのかを巡って、議論を呼びそうだ。
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000m040002000c.html
淡路島で発見されたんでポートピアスレでもよし