本当に気象庁とバトル
噴火警戒レベル「平常」表現、気象庁が見直し
火山の危険度を5段階で示す「噴火警戒レベル」について、気象庁は12日、最も低いレベル1を表現する「平常」という言葉を「活火山であることに留意」と改めると発表した。
情報提供システムを改修し、18日から運用する。同庁は「登山者らは火山への注意を忘れないようにしてほしい」としている。
「平常」の言葉を巡っては、昨年9月に御嶽山(長野・岐阜県境)がレベル1の状態で噴火し、国の中央防災会議の有識者会議などが「登山者に安全だと誤解させた可能性がある」として、改善を求めていた。
以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150512-OYT1T50145.html