【満州事変再び】 自衛隊派遣事後承認”7日以内”で調整 #11

11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/17(金) 17:07:31.23 ID:Qahtoo1P

>>9
以下引用

http://ja.wikipedia.org/wiki/阪神・淡路大震災
> 自衛隊については、地震発生数分後には行動を始めたものの、阪急伊丹駅へ近傍派遣(災害派遣)を行った
> 第36普通科連隊を除き、神戸市中心部への災害派遣は直ちにはなされなかった。
> 第36普通科連隊は、「近傍派遣」(自衛隊法第八十三条三項)によって出動しているが、
> 他の部隊は知事の要請(自衛隊法第八十三条一項)の待機状態になっていた。
> 貝原俊民・兵庫県知事(当時)からの災害派遣要請はすぐに行われなかった。
> これは、「貝原知事が情報を座して待っていたこと」「(各所轄の警察署単位で調査した被害情報を取りまとめる立場の)
> 兵庫県警察本部警備部から貝原知事への報告も少なかったこと」が原因だった。
> 例えば、東灘警察署だけでも8時に「死者100名以上、行方不明者数百名」という情報を把握していたにもかかわらず、
> 本部警備部が知事への報告を地震発生後2回しか行わなかったため、10時の段階で知事に伝わっていた
> 兵庫県全体の被害情報は「死者4名」というあまりに現実とかけ離れたものだった[27]。
> 貝原知事は、「被害情報が正しく伝えられていれば、即座に自衛隊派遣要請を出来ていた」と答えている[27]。
> 逆に、知事が即座に派遣要請を出していれば、建物の下敷きとなり圧死した犠牲者の数はさらに減っていたという意見もある。
> また、知事以外の首長が要請を出すことは許されないという、当時の法制の不備も原因している。
> こうした状況把握の混乱の中、派遣要請は、地震発生から4時間後に自衛隊との電話が偶然繋がった
> 野口一行・兵庫県消防交通安全課課長補佐(当時)の機転で行われ、知事へは事後承諾となった[注釈 7]。
> これを教訓に、自衛隊への派遣要請を都道府県知事のほか市町村長
> または警察署長などからも行えるよう、後に制度が改められた。

で、どこに”アホ総理”が絡む事案があるんだ?

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。