事後承認「7日以内」で調整=恒久法、公明の対応焦点
自民党は17日、自衛隊派遣を随時可能にするため新たに定める「国際平和支援法」(恒久法)での国会関与について、緊急時は国連平和維持活動(PKO)協力法に準じ、
派遣業務開始後「7日以内」の事後承認とする努力義務規定を置く方向で公明党と調整に入った。
原則事前承認としつつ例外を認める対応だ。例外を容認しない姿勢を崩していない公明党の対応が焦点となる。
(略)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015041700049