条件を最大限利用したプロに落ち度はなかったと思う
>>45の言う通り公式戦でデバッカーに成り下がったプロにプロの資格はあるのか?
という重い問いかけが巨瀬さんの本心だろう
まず奨励会員でありながらプロになれなかった非常な無念というのがある
だからプロがデバッカーになるならやる意味がないし絶対に指して欲しくなかった
本局でプロがアマチュアの発見したバグを踏襲することは
なりたくてもなれなかった理想のプロ像を汚し
プロ将棋そのものの存在意義を危うくさせる行為として
大変に愚弄された気分だったろうと推察する
僕はプロの棋力向上が開発目的であった巨瀬さんの立場、言い分というのは十分に理解できるね(´・ω・`)