http://mainichi.jp/feature/interview/news/20150407mog00m040010000c.html
今から思えば「ふくしまからきた子」というタイトル自体、「福島への差別を助長する」と思われても仕方ないですね。
福島は広いし、放射性物質の汚染状況も違う。
一律に語れないのに、私の意識の中で「『福島』に住んでいるのは危ない」「避難したくてもできない人ばかりなんだろう」「みんなが避難を選択したほうがいいのではないか」
という思いがあった。それがタイトルや作品ににじんでいます。
時間とともに綺麗事いう人間が離れていって
差別と偏見だけが残ったんじゃねーの？
日本の場合は目立ったところで保護だのどうだのの運動が起こることは皆無だからな
当事者にとって一番良いことは「放っておいてもらって、忘れられること」
特定の集団を特別にピックアップすることはその正反対
>>1
区別があると差別する人がいるからって区別まで否定的に考えるのは間違いな場合が多い
善意が差別や偏見を助長したんじゃなく
あくまで差別したり偏見を持つ人の責任
>>3
当事者と言っても人によるんだけどな
被災者を一枚岩で考えるのが間違いで
善意が嬉しいという被災者も多いよ
東電が一番の風評被害の原因だろ
あれが嘘の報告か全く報告しないから危険だと感じるようになる
まあ正直福島は終わってると思うが