子どもの脳の発達は家族の収入など社会経済的要因と相関があるという研究が専門誌「Nature Neuroscience」に掲載された。特に最貧困層で相関は顕著だったという。
米国の3歳から20歳の1099人について、両親の学歴や家族の収入といった社会経済的な要因と脳の表面領域を人種の違いなどを調整した上で調べたところ、
家族の年収が2万5000ドル(約300万円)未満の子どもは、15万ドル(約1790万円)以上の世帯の子どもに比べ、脳の表面の領域が6%小さかったという。
以下ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/01/news125.html